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授業レポート「現代ビジネス概論Ⅰ」<グループワーク:学校の良いところ・改善して欲しいところを分析>

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。
そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は高木弘恵学長の「現代ビジネス概論Ⅰ」の様子をお伝えします。

学校の良いところ・改善してほしいところについて様々な意見がありました!

本日の「現代ビジネス概論Ⅰ」ではグループワークを行いました。「名古屋産業大学と名古屋経営短期大学の良いところ・改善して欲しいところ」というテーマについて様々な視点から考え、意見をまとめ上げたものをそれぞれ発表してもらいました。

4月に入学してから4か月間過ごしてきた学生たちですが、「学校全体」まではあまり意識が向いていなかったこともあり、意見が出始めるまでには少し苦戦している様子でした。しかし、意見の出し方やまとめ方の方向性等、学生たちなりのやり方を見つけてからは、発表用の模造紙に入りきらなくなるのではと思うぐらい様々な意見が出るようになりました。

12グループに分かれての作業と発表でしたが、共通の意見などもあれば、各班それぞれの特色がある意見などもありました。個性豊かな発表風景に、見学にいらっしゃった先生方からは「普段の講義とは違う」、「大学と短期大学の垣根を超えた共同作業だからこそ出る様々な意見にハッとさせられました」というような驚きの声もありました。

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