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「ハロウィンドーナツ」！！専門ゼミⅡ３年生「地域ゼミ」市場調査
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。
名古屋産業大学 現代ビジネス学部 傍嶋専門ゼミⅡでは、今年度連携地域の一つとして、「醸す」を地域テーマに据えた半田市半田商業高校を選定し、10月29日（土）半田ストリートテラスの会場で半田商業高校とゼミ生が協働で考えた「モンスター・スパイダードーナツ」「ハロウィンチーズケーキ」の市場調査を行いました。
新商品のアイデアには、地産地消の発想で地元産カボチャを使い、半田商業高校が以前から取組まれていた「昆虫食」コオロギの粉末を使って「科学と美食・SDGS・半田商業高校らしさ」を演出しました。また、地元の菓子事業社中川屋さんの協力を得、度重なる協議を重ね、精度を高めました。
その中でも、販売実習を数多く経験した高校生・初めての市場調査に取組むゼミ生とも悪戦苦闘し、地元中日新聞の取材を受け、「熱ある」調査が実施されました。
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