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「尾張旭市総合防災訓練」!!専門ゼミⅡ3年生「学生消防団」発足準備

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。

名古屋産業大学 現代ビジネス学部 傍嶋専門ゼミⅡでは、尾張旭市の現状分析を行いました。現在、消防団は6分団、消防団員は126名が存在しています。
消防団員は年々高齢化の兆しが見え、南海トラフ等今後起こり得る有事に際し、その防災価値が厳しい状態にあります。今年度学生消防団創設に向けて、春先から数多くの消防訓練に参加して消防法を習得しました。
機能別消防団員連携の一つとして、11月30日(日)本地ケ原小学校で「尾張旭市総合防災訓」に参加して、消防団員募集の啓発を実践しました。

今回の「尾張旭市総合防災訓練」では、守山駐屯地自衛隊・警察・尾張旭市消防本部・国土交通省合同で実施され、ゼミ生たちの熱心な消防団員募集の啓発や給水車からの飲み水確保訓練では、30ℓの重量に悪戦苦闘した「熱ある」訓練が実施されました。

 


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