NSU News

卒業研究コンテストを開催しました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANで卒業研究コンテストを開催しました。

選抜学生による卒業研究コンテスト

MEISANのカリキュラムでは、すべての学生に卒業研究の提出・発表が義務付けられています。
今年の卒業生の中でもとくに優秀な卒業研究を行った12名の選抜学生による卒業研究コンテストが開催されました。本コンテストは名古屋産業大学現代ビジネス学会の主催によるもので、創造的で社会還元性の高い研究を支援することを目的に、各コースでの発表会審査の結果に基づいて選抜された学生たちがパワーポイントを用いた15分間の発表と質疑応答を行うものです。環境・情報・医療・スポーツ・心理・ビジネスの各分野の研究発表を、審査委員が採点をしました。

専門ゼミナールで取り組んできた学びの集大成

 

エントリーした学生と卒業研究のタイトルは次の通りです。
松井 美佑
「子宮頸がんワクチン接種率向上のための一考察」
小倉 夕奈
「チック症状緩和のための一考察」
小瀧 翔太
「大学生の学力ランクに関する意識」
白水 龍颯
「野球投球速度に影響を与える体力因子」
杉本 佳久
「学習者向け提出課題の「誤答自己点検システム」の作成と講義実装
~「データベース」「データベース応用」における提出課題~」
佐藤 昭文
「尾張旭市における食用の里山林産物の潜在量について」
佐藤 圭悟
「ゲーム実況者と視聴者のニーズ」
柴田 晟
「清水エスパルスが近年の成績低迷から再び飛躍するには」
中谷 綾花
「SNSの使用が推しへのファン心理を高める」
西川 慎理
「環境問題とこれからのバイク」
山本 一颯
「皇大神宮別宮 瀧原宮(伊勢神宮 内宮)の植物相」
シェルパ チリン ドルカル
「外国人留学生の日本でも生活の壁」


卒業研究コンテストは4年間の学びの集大成です。発表者の卒業研究はいずれも聞きごたえのある発表で、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。

    

オープンキャンパス参加申込

MEISANでは様々な学びの取組みを行っています。さらにMEISANの学びをより詳しく知りたいと思った皆さんは、オープンキャンパスにお越しください。お申し込みはこちらから。