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産業遺産学会第47回(2023年度)総会を開催!

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は産業遺産学会第47回(2023年度)総会についてお伝えします。

6月3日に名古屋産業大学で産業遺産学会第47回(2023年度)総会が開催されました。
※産業遺産学会についての詳細はこちらから。
当日のスケジュール
10:00    開会
10:00-11:00 総会
11:00-12:30 推薦産業遺産、功労者表彰
12:30-13:30 ランチ
13:40-14:40 タイプライター博物館見学
14:45-16:15 基調講演
①「時水力発電所100年の歴史と再生」水本秀三(イビデン・エンジニアリング)
②「タイプライターの歴史とタイピストの養成の歴史について」三宅章介(名古屋産業大学)
16:20-   研究発表会(3題、発表20分、質疑5分)
①「阪神間鉄道の煉瓦造橋台の分布と型式」大高厚志・鈴木敬二
②「近代に建造された現役稼働の煉瓦造工場群の今日的意義
~株式会社トチセンを事例とした史的分析および考察~」北村隆・秋草俊二・福島二朗
③「宇治発電所と建築家河合幾次について」川島智生

※敬称略
総会の中で「推薦産業遺産」として、本学のタイプライターが認定され「功労者表彰」を高木清秀常務が受賞しました。
名古屋産業大学は2022年8月に「職学教育研究センター」が創設されました。
職業教育研究センターについての記事は下記をご確認ください。
「職業教育研究センター」スタート!
「職業教育研究センター開設記念シンポジウム」を開催

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