この講座では「平子の森」でドローンを実際に操縦して飛ばし、上空から「平子の森」を観察してみよう、といった内容で開催されました。
当日は気温の高さが身に応えるような中、熱中症対策を行い注意しながら催されました。しかし、参加してくれた子どもたちはそんな暑さも気にせず、元気よくドローンの操作に夢中になっていました。
帰りの「平子の森」から大学へのバス移動中では、「楽しかった～！」とか「またドローン飛ばしたい！」とか「次はいつ開催しますか？」とかの声が上がり、岡村先生が質問攻めにあう場面もありました。
この「平子の森」夏休み体験講座の経験が、参加してくれた子どもたちにとって今夏の良き体験となり思い出になればと願っています。