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長久手市と連携した「ゼロカーボンスクール」を開催しました!

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。

今回は、長久手市との連携事業として実施された「夏休み小学生ゼロカーボンスクール」の様子をご紹介します。

 

愛知県長久手市では、「長久⼿市地球温暖化対策実⾏計画 -区域施策編-(2026年度~2030年度)」において、推奨される市民の取組として環境学習の機会やイベント等に参加することを掲げており、その例として「ゼロカーボンスクール」を位置付けています。

2026年8月2日、長久手市との連携で、本学が推進する実践的な環境教育「ゼロカーボンスクール」の取り組みの一環として、長久手市在住の小学生を対象に「夏休み小学生ゼロカーボンスクール」の講座(講師:長谷川泰洋准教授)が開催されました。

名古屋産業大学で開催された今回の講座では、キャンパスにある樹木から好きな樹木を選定して光合成実験を行いました。実験に選ばれた樹種はクスノキ、クロガネモチ、エゴノキ、カイズカイブキでした。

光合成実験は、屋内の暗い場所と屋外の日当たりが良い場所で行い、それぞれの樹種のCO2濃度の10分間の変化を記録しました。今回の4種はいずれも、屋内でも屋外でもCO2濃度が下がりましたが、屋外では屋内の10倍以上のCO2吸収量となったり、他の種の2倍以上の吸収量がある樹種があるなどの結果が得られ、これらの理由について、意見交換、考察を行いました。

実験後の質疑応答では、葉が少なかったのに明るい環境でCO2吸収量が最も多かったエゴノキについてや、CO2吸収量と樹木の生長との関係、思っていたよりも吸収量が多かった針葉樹のカイズカイブキのこと、キャンパス内で葉が黄変し弱っていたハナミズキのCO2吸収量についてなど、多くの質問が上がりました。

樹木がCO2を吸収すること、さらに樹木の種類やその生育環境によってもCO2吸収量が異なることを実感できる実りの多い時間となりました。

 



環境ビジネスコースでは、環境をビジネスの視点で学修し、環境マネジメントのプロを目指します。キャンパス内での学修だけでなく、地域連携などキャンパス外での実践的な学びも大切にしています。