インターンシップ失敗事例ミニハンドブックは、「文部科学省『産業界ニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」中部圏の地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化」東海Bチーム(地域・産業界との連携力の強化)の平成24年度から26年度までの取り組み成果をまとめたものです。 続きを読む
インターンシップ専門人材養成研修会(東海ブロック)を開催
文部科学省GP大学教育再生加速プログラム(インターンシップ等を通じた教育強化)に取り組んでいる中部地域23大学のうち東海ブロック(副幹事校名古屋産業大学、他11大学)主催によるインターンシップ専門人材養成研修会が5月23日、名古屋産業大学にて開催されました。当日は、大学の教職員31名の参加がありました。 続きを読む
わからない理由
成瀬健一郎
大学を卒業して企業に就職すれば、大学で学修した知識だけでは全く手に負えないようなわからないことはいくらでも出てくる。医学部などごく一部の専門的学部を除き、学校で教えられることは汎用的なものが多いので、その知識を如何に活用できるかが、その人の社会人基礎力と言える。また、わからないことを如何にわかる様にしていくかということも、仕事をうまく進めていくための要件だと言える。
それぞれの就活ドラマ
キャリア支援課 松原伸一
照れながらスマートフォンのファインダーに向かってポーズ―。3月18日に行われた卒業式で、何人かの卒業生と記念写真に収まりました。中には、私の手を握りしめ「お世話になりました」と、日ごろ見せたことのない神妙な面持ちで頭を下げる学生もいて、胸が熱くなりました。
平成26年度第5回車座 開催報告
中部地区「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業【テーマB】」東海ブロック主催による”大学、行政、産業界の情報交換会「車座」”の平成26年度第5回が3月3日に三重大学環境情報科学館で開催されました。 続きを読む
東海Bチームインターンシップ失敗事例ワークショップ開催
東海Bチーム(名古屋産業大学、名城大学、岐阜大学、日本福祉大学、愛知大学短期大学部、同朋大学)の今年度第3回目の連携FDとして、インターンシップ失敗事例ワークショップが2月21日、名古屋産業大学にて開催されました。
⇒詳細はこちらをご覧下さい。
産業界ニーズ事業テーマB中間成果報告会を開催
文部科学省採択事業「中部地区「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業【テーマB】」の中部地域大学グループ(幹事校・名古屋産業大学、副幹事校・静岡大学/金沢大学・連携校20大学)による「中間成果報告会」が平成27年2月16日に、名城大学名駅サテライトMSATで開催されました。当日は、北陸、静岡ブロックからも多数のご参加を頂き、参加した大学関係者ら約50人が産学連携教育による人材育成について各地域の取り組み報告を聞き、活発な意見交換が行われました。 続きを読む
平成26年度第4回車座 開催報告
中部地区「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業【テーマB】」東海ブロック主催による”大学、行政、産業界の情報交換会「車座」”の平成26年度第4回目が2月6日に岐阜大学名岐阜駅サテライトキャンパスで開催されました。 続きを読む
「高大連携フォーラム」に参加して
佐久間孝明
2月7日(土)「高大連携フォーラム」に開催スタッフとして参加し、高校生の発表の様子を見学しました。発表校は3校で、久居農林高校、稲沢高校、加茂農林高校の順にいずれも環境に関わるテーマについて緻密な実験や調査で積み重ねた研究成果を堂々とした語り口でプレゼンテーションをしていました。彼らの発表は高校生のプレゼンに接したことが無かった私にとって非常に新鮮で素晴らしく、一般的な進学校ではない彼らの意外性にある種の感動を覚えました。個々の発表に対してのゲスト2名の学外先生方の講評は的確で、特に名古屋大学名誉教授で県森林公園所長の松本哲男氏の講評は、効果的なプレゼン方法への言及をはじめ、発表内容に対しご本人の経験を踏まえた多方面からの角度で具体的なアドバイスをされ、特に実験の成果というものはいかに諸々の曖昧な要素を検証により封じ込めることが重要であるかという点を明確に説明され、私にとって科学的講評とはこのようなものかとあらためて感じ入ったものです。 続きを読む
“マッサン”をよむ
学生課 吉永茂樹
NHK連続テレビ小説「マッサン」(平成26年9月~平成27年3月)は大正から昭和に生きた、日本で本物のウヰスキーづくりに人生を賭けた男と、その夢を支えた愛の物語である。 続きを読む