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髙木研究員が「学術論文奨励賞」を受賞

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。本学環境経営研究所の髙木研究員が「学術論文奨励賞」を受賞しました。

「学術論文奨励賞」を受賞

本学環境経営研究所の髙木祥太研究員が一般社団法人環境情報科学センターの「学術論文奨励賞」を受賞することになりました。表彰式及び受賞者講演は、6月17日(月)に東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて行われます。
「学術論文奨励賞」は、原則として40歳未満の研究者を対象に、環境情報科学分野の独創性、萌芽性、将来性に富む学術論文に関する業績に対して贈られるものです。

対象業績は、「生活環境圏におけるCO2濃度データの検証と環境教育への応用に関する一連の研究」です。髙木研究員は、本学の学部、大学院博士前・後期課程に在籍する間、伊藤雅一教授、岡村聖教授の一貫した指導を受けながら、環境教育に関する研究に地道な努力を重ね、去る3月16日(土)の学位記授与式で博士(環境マネジメント)の学位が授与されました。今回の受賞は、大学院で取り組んだ一連の研究が評価されたものです。
同センターによる本学関係者の表彰は、昨年度の「環境情報科学センター特別賞」を受賞した名古屋産業大学環境教育研究プロジェクト(研究代表者:伊藤雅一教授)に続き、2年連続となります。

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