ビジネス心理コースのカリキュラム紹介

ビジネス心理コースでは、発達心理学や社会心理学など心理学の各分野の理論のほかに、研究法の実践に関する科目を学びます。そうした研究実践の科目として、2年生の春学期には学生たちは「心理学基礎実験法」を受講しました。
「心理学基礎実験法」では、前半は実験という研究方法の仕組みについて講義を通して学び、後半ではアクティブラーニング型学習を通して、具体的な実験課題を体験します。ミュラーリヤー錯視を用いて、実験計画の立て方、実際のデータの収集方法、分析方法、そして研究レポートのまとめ方を身に付けていきました。
学生たちは、実際に実験参加者の錯視の度合いを測定する手続きに緊張しつつも、興味津々で実習を行いました。また各実験参加者が異なる2種類の条件(刺激図形の矢羽根の長さが異なる)を経験する実験デザインの中で、学生たちはそのような条件の異なる複数の平均値をいかに比較するかと言う統計分析課題も見事に乗り越えて見せました。これらの経験は、客観的な根拠を伴う主張をどのように行うか、また数量的なデータをどのように理解し取り扱うか、という科学的な思考のトレーニングでもあります。
秋学期には実習科目「心理学基礎実験」がさらにいくつも課題を用意して学生たちの受講を待っています。2年生のカリキュラムを終える頃にはみんな立派な心理学徒のタマゴに成長していることでしょう。

正課カリキュラム外では、心理学勉強会「サイスタ」の面々が、坂本先生の指導のもとで潜在連合テストの実施に挑戦しました。潜在連合テストは、無意識を測定する手法として注目され、「潜在的バイアス」という言葉と共に一般メディアなどにも取り上げられている、近年注目の態度測定法です。潜在連合テストを用いた調査研究の結果は、また大学HPの今後の記事などでも紹介していきたいと思います。ご期待ください。

ビジネス心理コースのカリキュラムは、心理学理論と研究法の実践の両方をバランスよく、順序・系統立てて学ぶ、認定心理士資格対応の科目構成となっています。社会で役立つ心理学を学ぶならMEISANDAIのビジネス心理コースです。

MEISANでは様々な学びの取組みを行っています。さらにMEISANの学びをより詳しく知りたいと思った皆さんは、オープンキャンパスに是⾮お越しください。当日はキャンパスツアー、人気教員による体験授業、学生に好評のランチ体験などを行います。是非ご参加ください。お申し込みはこちらから。

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