NSU News
スイートコーンジェラートを販売「南陽高等学校×JAなごや×名古屋産業大学」
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。
今回は「南陽高等学校×JAなごや×名古屋産業大学」の取り組みについて、ご紹介します。
名古屋産業大学の大学祭で南陽高等学校が開発した「スイートコーンジェラート」を販売しました。「スイートコーンジェラート」はNanyo Company部となごや農業協同組合（JAなごや）と傍嶋ゼミの学生とが協力して開発したコラボ商品です。
※Nanyo Company部：南陽高等学校の部活動
農業協同組合（JAなごや）から紹介いただいた農家の方から、規格外品で市場に出回らないスイートコーンを有効活用して欲しいと依頼がありました。
Nanyo Company部と傍嶋ゼミでSDGsと結び付けた活動を話し合った結果ジェラートを作ることになり、商品開発がスタートしました。
ターゲット
10代後半から20代前半、スイーツ好きの女性
アピールポイント
①食物繊維豊富なスイートコーンを使用するのでヘルシーなデザート
②コーンの甘味、つぶつぶ食感を楽しんで欲しい
③規格外品を使用することでSDGsのゴール12番「つくる責任 つかう責任」の達成
パッケージデザイン
「南陽町のときめき」は南陽町で作ったスイートコーンをアピールして、南陽町の活性化を図る思いが込められている。
大学祭でスイートコーンジェラートを購入した方からは
「初めてコーンジェラートを食べて、コーンの甘さに感激した」
「コーンのつぶつぶ食感がよかった」
「コーンの優しい甘さを実感できたので、子どもにも食べさせたい」などの感想がありました。
11月3日に開催される港区区民祭りでも販売しますので、是非お楽しみください。
また、今回の商品開発で学んだことを活かして今後はブロッコリーやカリフラワーを用いた商品開発を進めていく予定です。
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