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一宮市立葉栗北小学校で「ゼロカーボンスクール」出前授業を実施
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は、一宮市との連携事業として実施された「ゼロカーボンスクール」を通じた出前授業の様子をご紹介します。
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本学が推進する実践的な環境教育「ゼロカーボンスクール」の取り組みの一環として、2026年6月15日に一宮市立葉栗北小学校の6年生2学級(計66名)を対象に、本学の岡村聖教授が出前授業を行いました。
児童たちは自らCO₂濃度測定器を扱い、科学的なアプローチに基づく本格的な実験に挑戦しました。
まずは6つのグループに分かれ、「どの植物が最もCO₂を吸収しそうか」を班ごとに予想。事前に先生方が校庭から採取してくれた複数の植物から、自分たちが検証したいものを選びました。植物を水入りのペットボトルに挿し、測定器とともに透明なケースへ密閉した後、光がよく当たりそうな場所などを班ごとに考えながら配置し、光合成前のCO₂濃度を記録しました。
植物に光合成を促す待機時間には、岡村教授とともにクラス全体でディスカッションを実施しました。「ゼロカーボンスクールとはどのような活動か」「日々の学校生活でCO₂を増やしてしまう行動と、逆に減らせる行動は何か」について、一人ひとりが真剣に考え、活発な意見交換が行われました。
実験の終盤、光合成後のCO₂濃度を棒グラフで比較したところ、1組は2グループで、2組はすべてのグループのケースで明確な数値の低下が確認できました。児童からは、「1組は実験時間が10分程度と短かったので、もっと長く実験を続けられたらさらに光合成の効果が出たのではないか」「植物のパワーを直接見ることができて嬉しい」「本当に数字が減っていてびっくりした!植物を増やす活動に参加したい!」といった、鋭い考察や前向きな声が次々と上がりました。さらに、最も大きくCO₂を減らした班の植物について「なぜこの葉っぱが一番減ったのかな?」と理由を考えるなど、実験結果に基づいた深い探究学習が展開されました。
終始目を輝かせながら意欲的に実験や議論に取り組む児童たちの姿が非常に印象的であり、楽しみながら環境保全の重要性やゼロカーボンスクールの意義を体感してもらえる充実した時間となりました。
環境ビジネスコースでは、環境をビジネスの視点で学修し、環境マネジメントのプロを目指します。キャンパス内での学修だけでなく、地域連携などキャンパス外での実践的な学びも大切にしています。






