学びの内容
特色ある授業で力を引き出す!
学びのPOINT!
- 企業の現場で活用できる管理職レベルの実務能力を修得する。
- 学習領域が重なり学内サポートで資格の取得を目指す。
- 一般・基礎科目で社会人基礎力を養う。
学びのメリット
- 授業の1/3が実習+実技 講義と実習がバランス良く履修できる!
- 600時間以上のインターンシップ
- 1クラス40人の少人数制
- 教員の50%がビジネスのプロフェッショナル
- だから!
- 経営に対する体系的知識(マーケティングなど)とデジタルデータ活用のための知識と技術を実践的かつ複合的に習得できる!
経営のスペシャリストを育てる授業
経営専門職学科では、経営のスペシャリストを育成するため、専門知識と実践を身につける授業を展開しています。
学生の声
実務家の教員による「社会共創実習」が面白いです。社会情勢×ビジネスのように2つのことを掛け合わせた事業を考える授業で、例えばSDGsとビジネスをどのように結びつけるのかなどを親身になって指導いただける貴重な時間です。
加藤 翔一郎さん / 愛知 名古屋工業高等学校出身
学ぶ領域(専門科目)
一般基礎科目
職業専門科目
- 専門基礎科目
- 経営に関する知識
- 専門科目
- デジタルデータの活用(AI、IoT)事業を実践する力
(事業の計画・調査・改善・創造・商品開発)
- 臨地実務実習
- 学んだ内容と関連したインターンシッププログラム
展開科目
地域創生・社会課題解決
総合科目
地域の企業と連携した実践プロジェクト
身につけていく能力(教育課程)
- 社会人としての一般的・汎用的能力
- 企業経営
- 事業
- デジタルデータ
- 実践
- 社会の変化
PICK UP授業
企業調査実習職業専門科目:事業実践系
企業を見る際の視点が変わるほど企業分析が習慣化。
グループに分かれ、自分たちで選んだ企業を分析して信用度を測る授業です。SWOT分析、3C分析などの難しい分析も回数を重ねるごとに慣れていき、日常的に企業分析をするクセがつくまで成長できました。
新名 梨々香さん/愛知 菊武ビジネス専門学校出身
統計調査実習職業専門科目:デジタルデータ系
業績を調べることで企業の現状が判断できるように。
損益計算書や貸借対照表などから企業の業績を調べる授業で、将来、どんな企業に就職するのがよいかを自分で判断できるようになりました。また、企業経営に必要な資金の調達方法や事業計画書の作り方も身につきました。
園原 海さん/愛知 菊武ビジネス専門学校出身
自信がない中でも勉強を続けた結果、難易度の高い資格を取得できました。
城山 悠さん /愛知 菊武ビジネス専門学校出身
企業経営に関わる資格を取得し、ビジネスをリードする人材に
データに価値を見出し、ビジネスに活用データサイエンティスト検定™
企業経営の武器になると考え、取得を目指しています。専門的な内容が多く、理解するのに苦労しましたが、「どんな場面で役立つのか」を想像して勉強することで乗り越えました。関連する授業に応用することで、より深く学べています。
▼資格でつながる職種
エンジニア、コンサルタント、プロジェクトマネージャー、マーケター、リサーチャーの他メーカーでの技術開発職や研究職など
本田 時政さん / 愛知 菊武ビジネス専門学校出身
介護福祉事業を経営・マネジメントする介護福祉経営士
「すべての人に笑顔を届ける福祉施設を創る」という夢を叶えるため、福祉に関して幅広い知識が必要とされるこの資格を目指しています。福祉業界の傾向や社会情勢を取り上げる業界研究の授業が、法律などの理解に役立っています。
▼資格でつながる職種
介護福祉事業所での管理職や施設長、地域包括ケアを構築するコンサルタントやコーディネーターなど
梅本 楓さん / 愛知 菊華高等学校学校出身
ビジネスの「今」を体感できるインターンシップ
- 2年次
- 10日間
- 3年次
- 3ヶ月
インターンシップでは、学生を受け入れる企業で働いている社員と同様に、任された業務に責任を持った状態で仕事と向き合います。
- 学んだデジタルデータと経営のスキルを活用する。
- 実践を通してスキルを身につける。
- インターンシップで学んだことを実践し、将来社会に出て活躍できるようになる。
インターンシップの流れ
事前研修
大学での学習
清潔感のある身なりや言葉遣いなど社会で必要なマナーを事前研修で学びました。また自己分析を行い、自分の現状やインターンシップに参加する目的を明確にしました。
インターンシップ(受入企業)
受入企業|大冷工業株式会社
学生の声
自分の力量を見極めて計画的に仕事をする大切さを実感しました。
仕事の依頼には、できる限り応えることが大事ですが、自分のキャパシティを越える場合には、事前にお客様と交渉することで、お互いにとって良い結果につながることを学びました。
加藤 翔一郎さん/愛知 名古屋工業高等学校出身
振り返り
大学での学習
インターンシップで成長したのは、物事を考えるスピードです。対話の引き出しを増やすために社会情勢やニュースで常に情報をチェックし、早く受け答えができるようになりました。
学んだ理論であるデジタルデータ活用と経営に必要な知識を長期間のインターンシップで実践し、習得する。