アジア・オセアニアで国際人の基礎力を育成
国際ビジネスに対する正しい理解やコミュニケーション能力は、現代社会で活躍しようとするには不可欠なスキルです。本学では、これからの時代に密接な関係が予測されるアジア・オセアニアの大学や企業で実践力を高めます。
グローバル社会に対応するため、3年次春学期に3ヵ月の長期滞在型で実施します。海外の日系・地元企業などで就業体験をし、国際感覚を養います。
イングリッシュコミュニケーション、TOEIC、中国語会話、海外語学研修 など
学修4つのポイント
アジア・オセアニアの大学・企業と連携したプログラムのもと、3ヵ月間英語・中国語の学修と並行して現地企業での就業体験を実施します。現地の人とともに活動することで、海外で働くことや日本で働く外国人への理解などを深め、国際的視野を育てます。本学独特の奨励金制度もあります。
+ POINT 1 台湾の姉妹校と連携した多彩なプログラム
+ POINT 2 オーストラリアにて長期プログラムを新規開発
+ POINT 3 安心して参加できる危機管理体制を整備
+ POINT 4 参加学生への経済的支援も充実
ソーシャルプラクティス
(社)日本ワーキング・ホリデー協会(豪州・シドニー)、苗栗兆品ホテル、フォワードホテル、福華大飯店、国立台湾体育運動大学(台湾各地)などで接客を体験できます。2017年度からはハワイで語学研修を実施し、ハワイやアメリカ国内でのインターンシップも計画中です。
トピックス
台湾台北福華大飯店とのインターンシップ協定を締結
2017年に台北市中心地のホテル「台北福華大飯店」とのインターンシップ協定を締結しました。2018年度からは、3ヵ月の長期海外インターンシップの実施先として学生が参加しています。
私が体験しました!
気持ちを伝える大切さを知りました
以前から海外の生活や文化、働き方に興味があり、オーストラリアで語学研修もできるこのプログラムを選びました。研修先のホストファミリーと会話を交わすなかで、自分の気持ちを堂々と伝えることの大切さを学びました。
4年 寺田 凌平 / 天竜高校(静岡県)出身
適応力が身についたプログラム
何よりも苦労したことは、やはり言葉の壁でした。インターン先では日本語を話せる人もあまりいなくて、環境に慣れるまでは大変でした。それでも現地の人の言葉をメモに書き留めたり、リスニングに集中するうちに慣れてきました。今でも適応力がいちばん培われたなと思っています。
3年 大西 佑弥 / 安城農林高校(愛知県)出身