教員・研究室
今永 典秀
役職 | 教員情報 |
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准教授 |
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専門領域インターンシップ/地域連携・地域活性化・まちづくり、市民活動/共創・地域イノベーションの場/PBL・キャリア教育・人材育成 |
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担当科目長期インターンシップ、インターンシップ、キャリアデザイン1、企業調査実習、プロジェクト実習、統計調査実習、社会共創実習、共創・フューチャーセンター、地域連携論、地域イノベーション論 |
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略歴・名古屋大学経済学部卒業、グロービス経営大学院大学経営研究科経営学修士(専門職)、博士(工学)岐阜大学工学研究科 博士論文「若者と地域企業の協働において地域イノベーションを生み出す「場」」 |
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著書・論文等主な著書 ・今永典秀(編著者)『長期実践型インターンシップ入門』ミネルヴァ書房 2024年3月 ・今永典秀ほか(共著)『企業のためのインターンシップ実施マニュアル』日本能率協会マネジメントセンター 、2021年4月 ・今永典秀ほか(共著)「実務家教員のリフレクション」『実務家教員のこれまで・いま・これから』社会構想大学院大学、2024年3月 ・今永典秀ほか(共著)「インターンシップによる地域連携」『地域活性化未来戦略』 ぎょうせい 2024年1月 ・今永典秀ほか(共著)『共創の強化書ー学び成長し続ける自分の作り方ー』中央経済社、2023年3月
主な論文: ・今永典秀・田中勲・中村憲和「コーディネーターが介在する地域中小企業の人事機能の共創 ―中間支援団体が主導する東海地域における地域の人事部の実践事例―」地域活性研究21(1)、pp.51-60、2024年10月(査読有) ・今永典秀「中小企業にとっての長期実践型インターンシップの活用意義」中小商工業研究 (160)、pp.65-72、2024年7月(招待論文) ・今永典秀・清水敬介「部活動による高等学校のアントレプレナーシップ教育の可能性 ―滝高等学校ビジネス部の事例より―」グローバルビジネスジャーナル(9)、pp.1-9、2024年1月(査読有) ・今永典秀「中小企業への越境学習と中小企業にとっての被越境学習」商工金融、pp.30-45、2024年1月(招待論文) ・今永典秀「関係人口創出に向けたオンライン環境を活用した共創の場の可能性」地域活性研究19(1)、pp.51-59、2023年10月(査読有) ・今永典秀「行政インターンシップの改善プロセス-愛知県瀬戸市役所の部署横断プログラムの開発事例-」地域活性研究18(1)、pp.81-90、2023年3月(査読有) ・今永典秀「地域中小企業による有償ジョブ型インターンシッププログラムの構築プロセス -愛知県瀬戸市の建設業による長期実践型インターンシップより-」地域活性研究17(1)、pp.39-48、2022年11月(査読有) ・今永典秀・鳥本真生「中小企業の長期実践型インターンシップにおけるコーディネーターの存在価値ー地域中小企業・コーディネーター・学生の3者の視点からの調査分析ー」ノンプロフィット・レビュー21(1)、pp.57-70、2022年3月 (査読有) ・今永典秀「地域創生へのインターンシップ─コーディネーターの重要性」日本労働研究雑誌2021年8月号、pp.73-84、2021年7月(招待論文) ・今永典秀「社外のプロボノを活用した地域の中小企業の価値創造プロジェクト-NPO法人G-netによるふるさと兼業の事例より- 」地域活性学会 13(1)、pp.41-50、2020年10月 (査読有) ・今永典秀「地場産業におけるクラウドファンディング活用による効果ー岐阜県関市の刃物産業における商品開発ー」日本中小企業学会論集39(同友館 2020) 39(1)、pp.185-198、2020年7月(査読有) ・今永典秀・松林康博・益川浩一「統計調査に関する官学連携インターンシップの考察」地域活性研究11、pp.61-70、2019年10月(査読有) ・今永典秀・松林康博・益川浩一「産学金連携による地域創生の取り組みと地域デザインについて」地域デザイン学会誌13、pp.193-213。2019年3月(査読有) ・今永典秀「市民活動における地域の価値創出について : 名古屋地区の市民活動団体事例によるトポスデザインの考察」地域デザイン学会誌10、pp.107-126、2017年9月(査読有)
その他、研究業績はリサーチマップ参照https://researchmap.jp/imanaganorihide/ |
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連絡先■電話 名古屋産業大学 0561-55-5101(代表) |