教員・研究室
木川 智美
役職 | 教員情報 |
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講師 |
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専門領域社会心理学(社会的影響、他者操作的コミュニケーション)、統計的手法(多変量解析)を用いた調査研究、実験的検討 |
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担当科目心理学、心理学研究法、心理学基礎実験法、心理学基礎実験、心理学研究演習、 |
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略歴1971年 東京都に生まれる |
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著書・論文等【著書】(単著) ・木川 智美(2023). 日常生活における他者操作の社会心理学的研究 風間書房
【学術論文】(査読有り) ・木川 智美・今城 周造(2022). 日常生活における他者操作方略が操作者自身に及ぼす影響―年長者も含めた検討― 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 24, 51-62. ・木川 智美・今城 周造(2021). 操作者の用いる他者操作方略、地位および性別が被操作者の承諾効果に及ぼす影響―女子大学生を対象とした実験的検討― 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要, 30, 1-13. ・木川 智美・今城 周造(2021). 日常生活における他者操作的コミュニケーションと対人ストレッサー、ストレス反応および人生満足の関連 ウエルネス ジャーナル, 17(1), 13-20. ・木川 智美・今城 周造(2020). 大学生における他者操作動機の探索的研究―KJ法とSCAT法による自由記述データの質的分析― 関係性の教育学, 19(1), 31-44. ・木川 智美・今城 周造(2020). 日常生活における操作的コミュニケーションと対人ストレッサー、人生満足の関連 Health Sciences, 36(1), 3-12. ・木川 智美・今城 周造(2020). 操作対象者の地位と性別が他者操作方略の選択におよぼす影響―女子大学生を操作者とした実験的研究―昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要, 29, 15-24. ・木川 智美・今城 周造(2018). 大学生を対象とした日常生活にみられる他者操作の把握の試み―共起ネットワーク分析を用いた仮説の生成― 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要, 27, 31-41. ・木川 智美(2016). 他者を操作することの心理学的研究の動向と展望 心理学評論, 59(4), 387-396. ・木川 智美(2016). 女子大学生における親への愛着がキャリア発達におよぼす影響 パーソナリティ研究, 25(1), 89-92.
【学術論文】(査読無し) ・木川 智美(2023). 女子大学生用キャリア発達尺度の信頼性・妥当性の再検討 ―男子大学生との比較から― 松山東雲短期大学研究論集, 54, 17-28 .
【学会発表】※抜粋 1.国際学会(ポスター発表) ・Satomi KIKAWA(2016). Motivations for manipulating others: An attempt to conceptualize. The 31st International Congress of Psychology.
2.国外学会(ポスター発表) ・Satomi KIKAWA & Shuzo IMAJO(2020). Sex Differences and Developmental Changes in Interpersonal Manipulation Tactics in Daily Life. The 59th Annual Convention of the Taiwan Psychological Association.
3.国内学会(ポスター発表) ・木川 智美(2016). SCATによる大学生を対象とした他者を操作しようとする動機の構造の把握(1)―同年輩の操作対象者への操作動機に焦点化して― 日本パーソナリティ心理学会第25回大会発表論文集,p.108. ・木川 智美(2016). SCATによる大学生を対象とした他者を操作しようとする動機の構造の把握(2)―目上の操作対象者への操作動機に焦点化して― 日本社会心理学会第57回大会発表論文集,p.353. ・木川 智美(2017). SCATによる大学生を対象とした他者を操作しようとする動機の構造の把握(3)―目下の操作対象者への操作動機に焦点化して― 日本発達心理学会第28回大会発表論文集,p.422. ・木川 智美(2017). 女子大学生用キャリア発達尺度の妥当性の検証(2)―男子大学生との比較から― 日本パーソナリティ心理学会第26回大会発表論文集,p.94. ・木川 智美(2017). 愛着の安全基地機能が女子大学生のキャリア発達におよぼす影響についての質的検討(1)日本質的心理学会第14回大会プログラム,p.47. ・木川 智美(2017). 女子大学生用キャリア発達尺度の妥当性の検証(1)―男子大学生との比較から― 日本教育心理学会第59回総会大会発表論文集,p.273. ・木川 智美(2017). 大学生間での他者操作における依頼的方略と拒否的方略の探索的検討 日本社会心理学会第58回大会発表論文集,p.293. ・木川 智美(2018). 女子大学生用キャリア発達尺度の信頼性についての追加的分析―項目と尺度得点間の相関係数の観点から― 日本発達心理学会第29回大会発表論文集,p.510. ・木川 智美・今城 周造(2018). 大学生を対象とした日常生活における他者操作方略尺度の作成と他の変数との関連(1)―尺度作成と因子分析― 日本パーソナリティ心理学会第27回大会発表論文集,p.120. ・木川 智美・今城 周造(2018). 大学生を対象とした日常生活における他者操作方略尺度の作成と他の変数との関連(2) −ダーク・トライアドおよび対人ストレッサーとの関連性についてのパス解析− 日本社会心理学会第59回大会発表論文集,p.146. ・木川 智美・今城 周造(2018). 女子大学生の他者操作方略に関連する諸変数の検討 パーソナリティ、ストレス、人生満足感との関連性 日本心理学会第82回大会発表論文集,p.77. ・木川 智美・今城 周造(2019). 社会人を対象とした日常生活における他者操作方略尺度の作成 ―尺度作成と因子分析― 日本パーソナリティ心理学会第28回大会発表論文集,p.86. ・木川 智美・今城 周造(2019). 地位関係と性別が他者操作方略の選択におよぼす影響 日本心理学会第83回大会発表論文集,p.99. ・木川 智美・今城 周造(2019). 他者からの「日常生活における他者操作方略」が女子大学生の承諾におよぼす影響 ―地位関係と性別を要因とする実験的検討― 日本グループ・ダイナミックス学会第66回大会発表論文集, p.76-77. ・木川 智美・今城 周造(2019). 他者からの「日常生活における他者操作方略」が女子大学生の承諾におよぼす影響(2)―アルバイトにおける店長からの操作を想定して― 日本社会心理学会第60回大会発表論文集,p.103. ・木川 智美・今城 周造(2020). 他者からの「日常生活における他者操作方略」が女子大学生の承諾におよぼす影響(3)―大学の同級生からの操作を想定して― 日本心理学会第84回大会発表抄録集,p.13. ・木川 智美・今城 周造(2021). 日常生活場面における他者操作方略の影響の再検討(1) ―依頼なし統制条件の設定― 日本社会心理学会第62回大会発表論文集,p.59. ・木川 智美・今城 周造(2021). 日常生活における他者操作に関連する諸概念間の比較 日本心理学会第85回大会発表抄録集,p.29. ・木川 智美・今城 周造(2022). 日常生活場面における他者操作方略の影響の再検討(3) 依頼なし統制条件の再設定 日本心理学会第86回大会発表抄録集 ・木川 智美(2022). 大学生の今日的なキャリア発達に関する研究(1) ダイバーシティに着目して 日本教育心理学会第64回総会大会発表論文集,p.128. ・木川 智美・今城 周造(2022). 日常生活場面における他者操作方略の影響の再検討(2) ―依頼なし統制条件の設定― 日本社会心理学会第63回大会発表論文,p.186. ・木川 智美・今城 周造(2022). 日常生活場面における他者操作方略の影響の再検討(4) ―依頼なし統制条件の再設定― 日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会発表論文集,p.59-60. ・木川 智美・今城 周造(印刷中). 日常生活における他者操作方略尺度の妥当性の検討(1) 中国四国心理学会第78回大会発表論文集 |
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