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ゼミ学生が地域誌への記事掲載-域学連携事業(本地ヶ原)-

平成26、27年度と、本学と域学連携協定を結ぶ尾張旭市本地ヶ原連合自治会は地域誌「本地ヶ原通信」を発行し、地域で活動する様々な団体について紹介をしてきました。この2年間の通信には、坂本准教授のゼミナールの4年生島悠太君と小林右志君の二人で取材を行い、主に島君が中心となって作成をした記事が掲載されています。

資料収集と取材を行ってきた二人は、「地域の活動にどのようにして多くの人に参加してもらうか、あらためて難しい問題だと感じた」、「取材をしたり記事を書いたり、就職してからのビジネス場面でも役に立つと思う」の感想。写真は学生による記事が掲載された本地ヶ原通信。

20160318