平成29年度東北ボランティア隊 経過報告と終了報告

東日本大震災が発生してもうすぐ7年。現地ではまだまだ困難な状況が続く中、復興に向けて 必死にがんばっている人がたくさんいます。一方、名古屋産業大学と名古屋経営短期大学が所在している東海地域は以前より大規模な地震が発生する可能性が高いと言われ続けている地域です。 ここ東海において地震がいつ発生してもおかしくない状況が続く中、本学の学生をはじめ教職員は何ができるのか。学生の自主的なボランティア活動によって、自らの学生生活の在り方について探求し、学生相互、関係機関、ひいては地域、社会との連携を通じて、相互発展のために広く寄与する。これを目的として本学では平成30年3月7日~12日の間「東北ボランティア隊」を派遣、無事ボランティア活動を終えました。また、また本学 高木弘恵理事長も東北ボランティア隊とともに気仙沼市東日本大震災追悼式に参加いたしました。

 
東北ボランティア隊より活動報告
 

 

「被災地を巡りながらその当時の震災の話を被災者からお聞きするというツアーに参加しました。実際の現場を見ながら、当時の状況を聞くと改めて震災のすごさ、悲惨さが感じられました。またその場で、黙祷を行い、被災者のご冥福をお祈りさせて頂きました」
(名古屋産業大学A隊員より)

「桜とマルベリーの苗を植樹しました。この日は他のボランティア団体と協力して総勢70名程で作業を行いました。自分達の手で植えた苗が成長していきどのようにこの山に色をつけるかとても楽しみです。ぜひまた見に来たいと思います。その時にはさらなる復興が進んでいることを心から願っています」
(名古屋経営短期大学U隊員より)

「気仙沼市東日本大震災追悼式への参列をさせて頂きました。これまでの活動や体験、被災者の方からのお話など総仕上げにはなるような大変貴重な体験・経験になりました。中でも遺族代表の言葉では、お話の内容、会場の遺族達の涙する姿を見て、涙が止まりませんでした」
(名古屋経営短期大学T隊員より)

「これまでの活動を通して、得た経験や思いは、決して忘れてはいけないし、後世に残していかなくてはならないと強く思えるようになりました。この出来事を風化させないためにもぜひ色んな人達にこの地へ来て、自分達の目で見て、肌で感じて、頂きたいと思います」
(名古屋産業大学H隊員より)

 

・今回の活動報告会を後日学内で開催いたします。報告会と合わせて後日webサイトで配信いたします。