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挑戦！！令和4年度観光庁「地域独自の観光資源を活用した 地域の稼げる看板商品の創出事業」
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学。
名古屋産業大学 現代ビジネス学部 傍嶋専門ゼミⅠでは、尾張旭市看板商品創出事業を株式会社ツーリストアイチ・株式会社ＪＴＢ中部支社様から依頼を受けて、名古屋経営短期大学 未来キャリア学科学生と協働、尾張旭市地域資源、「紅茶」と「いちじく」に着目し、更には短大生のイメージを実現する為に聖カピタニオ女子高等学校料理研究クラブ（瀬戸市）や菓子匠SHIMIZU（栄支店）様のご協力を得て、地産地消・SDGSに配慮した新商品開発に成功しました。
1月28日㈯には尾張旭市観光協会で、ポストコロナを見据えたインバウンド観光客の動向調査で留学生会館の協力を得て、中国・台湾・韓国からの留学生6名に対して試食会を展開し、大学生による新商品接客と市場調査を行いました。
新商品は、地元いちじく農家（ＨＭファーム）さんのドライいちじく果肉と紅茶やカカオをミックスした「舞ドレーヌ」、コスモスの花弁をアレンジした「いちじくカップケーキ」で、大学生は初めての留学生に対しての接客やアンケートを実施し、会場内の熱気に影響され汗かき悪戦苦闘を体験しました。
また、今回の産学連携・高短四大連携の新商品開発並びに来場者アンケートへの関与は学生自らの経験に大きな成長を促すものと考えます。
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