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第2幕「地産地消新商品開発」！！ 専門ゼミナール「地域ゼミ」
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学。
名古屋産業大学 現代ビジネス学部 傍嶋専門ゼミⅠでは、今年度高大連携校の江南市古知野高校第２幕連携として地元野菜の自然薯を使った新商品を開発しました。1月29日（日）には江南市民文化会館で、市民団体主催（江南市民文化会館指定管理者）犬山線ふれんず出展及び販売を展開し、大学生による新商品の市場調査を行いました。
新商品は、地元野菜自然薯のB級商品を使いスイートポテトを配合したフィナンシェで、高校生が積極的に素材の配合や来場者に対応する中、大学生は初めての洋菓子店「ガレドゥワタナベ」様への協力要請、販売・来場者アンケートを実施し、会場内は早朝から固定客の熱気に影響され汗かき悪戦苦闘を体験しました。
また、すぐさま大学生は会場内で得た来場者アンケートを分析して、古知野高校との反省会や次年度以降の連携への検討・卒業論文への研究蓄積へと結びつける予定である。今回の新商品開発並びに来場者アンケートへの関与は学生自らの実社会経験に大きな影響を及ぼすものと考えます。
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