情報ビジネスコース

ICTを有効活用できるビジネスパーソンを目指す

学びのPOINT!

  1. 需要が高まるAI(人工知能)技術とプログラミングの知識が身につく。
  2. 国家資格の情報処理技術者試験に対応した専門科目を履修できる。
  3. ICT(情報通信技術)を学び、システムエンジニアとしての就職も可能。

\こんな授業があります!/

コンピュータグラフィックス
3DCG
演習バーチャルリアリティ
Web構成論

プロジェクト型の授業でプロトタイピングとよばれる手法によって、アイデアから実際の製品に近いプロトタイプ(試作品)の制作や企画を行い、将来役立つ実践力を身につけます。

マルチメディア
マルチメディア応用

音楽、イラスト、写真から動画コンテンツを制作する演習を行い、魅力あふれるWebコンテンツを制作する力を身につけます。

知識情報処理
人工知能概論

「言語」「最適化や推論」「画像処理」などで使われる人工知能(AI)の知識と活用技術を学び、その技術を理解して新たな応用例を提案できるようになります。

情報ネットワーク基礎
情報ネットワーク応用

コンピュータやネットワークに関する知識と技術、情報セキュリティ技術を学びます。インターネット上のトラブル回避技術の習得、ネットワークシステムの構築を学修します。

私の時間割
ある1日

学ぶ領域(専門科目)

私たちの身の周りには、スマートフォンをはじめ情報通信技術(ICT)によってつくられた、さまざまな情報機器が溢れています。本コースでは、まずICTの仕組みを基礎から学び、理解します。その上で、学んだ技術を活用して新しく発想したビジネスを実現することにチャレンジします。新ビジネスの発想にはアイデアを育む多様な分野の知識が必要です。そのために本コースでは環境、ビジネス、心理、スポーツの各分野を学んで知識を豊かに広げます。ICTを得意分野にした人はシステムエンジニアとしての就職の道も開けます。

PICK UP授業

データベース専門科目:情報ビジネス

学んだ知識と実践的な演習の経験を上手に結びつけられれば、課題を効率よく解決できます。

社会で必要不可欠なパソコンスキルを身につけるためにこの授業を選択。学んだスキルと知っていた知識を結びつけて応用し、効率よく課題を解決できるようになりました。

辻井 裕大さん/三重 津商業高等学校出身

取得できる資格

  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • ITパスポート試験
  • 3級ウェブデザイン技能士
  • マイクロソフト オフィス/スペシャリスト(MOS)

など

学生の声

高校での学びを発展させ、簿記と情報系の資格を取りたいです。

商業高校の出身なので、簿記や情報系の資格を取りたいと考え、関連する授業を多く履修しています。簿記や情報の授業は常に復習が必要なため、授業の空き時間も有効活用して勉強しています。

中山 幸史朗さん/静岡 静岡商業高等学校出身

目指せる将来

ICTを有効活用して新たなビジネス提案できるビジネスパーソンや、ビジネスを変革・創造するアイデアを活かせるアプリケーション開発技術者・ネットワーク技術者・データベース技術者・システム運用管理技術者などを目指します。